2012/12/04
先日、付近の小学校から児童たちが社会科見学に来てくれました。10名ほどの小学生が来ると、狭い病院の待合室は一杯になります。一通り院内を案内した後は子供たちからの質問コーナー。素朴だけれども鋭い質問にタジタジでした。子供は何でも知りたがります。そしてその「知りたい」という心をつぶさないためにも大人が手抜きをすることは許されないなと感じました。これは子育てにおいても言えることだと思います。それにしても、あれだけ個性的な子供たちをまとめる学校の先生も大変ですね。ご苦労様です。